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令和7年度 授賞式終了 移動展継続開催中
25/10/28
10月24日より26日まで町田市立国際版画美術館にて本年度の展覧会が開催されました。三日間の開催期間の間に凡そ800名の方にご来場いただきました。
最終日の26日には同美術館の講堂にて金賞・銀賞受賞者を対象に授賞式が執り行われました。授賞式には来賓の方々に加えFC町田ゼルビアのマスコットキャラのゼルビー君もお祝いに駆けつけてくれました。
美術館での展覧会は終了しましたが、現在、市民病院にて移動展が開催中です。今後も引き続き市内各所で小展覧会の開催や美術協会、文化協会の展覧会などに優秀作品の展示をさせていただく予定でおります。これらの予定についても出来る限りご連絡させて頂きたいと思いますので、時々本HPをご確認下さい。
現在開催中の市民病院での移動展の詳細はこちらをご確認ください。
審査会開催、受賞者決定
25/10/20
9月19日(絵画の部)、26日(書写の部)に町田デザイン&建築専門学校のホールをお借りして審査会を開催いたしました。絵画の部参加作品総数340点の中からは金賞8作品、銀賞12作品、銅賞24作品の計44作品が、書写の部参加作品総数102点の中からは金賞3作品、銀賞5作品、銅賞10作品の計18作品が選ばれました。
絵画の部の審査は5人の審査員の方々によって行われました。(審査員の方々のご紹介はこちらです。)
絵画の部では最初の審査で学年別で絵を並べ、各学年半分以下の数に絞っていきます。2回目の審査で1・2年、3・4年、5・6年と分けて更にその半分位の数に絞り、そこから金賞、銀賞、銅賞に振り分けてゆきます。金賞の中からは市長賞をはじめ、各賞を決めていきます。
書写の部の審査は3人の審査員の方々によって行われました。(審査員の方々のご紹介はこちらです。)
令和7年度 絵画部門審査員 紹介
25/10/20
令和7年度、絵画部門の審査をご担当頂いた先生方のご紹介です。(50音順)
安藤 ゆき子 先生
町田市在住 画家
古賀 邑美 先生
町田市在住 画家、町田市美術協会顧問
八木原 由美 先生
町田市在住 画家
女子美術大学洋画科卒業
2012年 永井画廊「日本の絵画2012」佳作賞
2016年 永井画廊「日本の絵画2016」入選
2017年 新作家展A氏賞
2019年 ア-トオリンピア審査員特別賞(高橋明也・三菱一号館美術館館長)
2020年 夢のイストワ-ル展ドラ-ドギャラリ-賞
2021年 永井画廊「日本の絵画2020」入選
新作家美術協会会員、新作家美術協会委員、群馬版画家協会会員
八木原 先生のホームページ
八木原 先生のインスタグラム
令和7年度、絵画部門の審査員の先生方による総評です。
どの作品も描く人たちが、いろいろ体験したことや、自由に楽しく想像したことを素直にのびのびと表現しています。見せていただいている私たちも幸せになります。絵の具や色ペン等、どんどん使って、たくさんこれからも描いていきましょうね。
自分が楽しんで形にしたものは、見る人にも楽しさが伝わります。不思議ですね。応募作品は賞に関係なくそれぞれがすばらしいものでした。ぜひ自分の作品を堂々と好きでいてくださいね。それが次に表現するときの力になります。
今年はどの作品も、作者の思いやイメージがしっかりしていて、しかもそれがたいへん高度な技術で表現されていて驚きました。銀賞や銅賞の中にも力作が多く、絵を楽しんで描かれていることが何よりもうれしく思いました。
令和7年度 書写部門審査員 紹介
25/10/19
令和7年度、書写部門の審査をご担当頂いた先生方のご紹介です。
宮本 博志 先生
町田市書道連盟会長
齊藤 千尋 先生
町田市書道連盟副会長兼事務局長
漆畑 緋水 先生
町田市書道連盟副事務局長
令和7年度、書写部門の審査員の先生方による総評です。
毎年レベルアップしているのが顕著です。基本を大切に児童らしさ溢れる魅力的な作品でした。
全体に元気良さがかけていると思われます。
子供らしい元気な作品が多かった。これからも書く事が楽しいと良いですね。
WEB展覧会 引き続き 開催中
25/07/21
令和6年度(昨年度)の作品は現在もWEB上でご覧いただく事が可能です。尚、本年度10月24日からは令和7年度の作品と入れ替わる予定になっております。
昨年度の展覧会を見逃した方、今年の展覧会に参加するにあたって参考にしたい方、もう一度、見たかったという方は、こちらのWEB展覧会場に是非アクセスしてみて下さい。


